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残念

今日は、知らなくてもいいことをうっかり知ってしまって、ひどく心が揺さぶられてしまった。
結構なショックを受けちゃって、あーあ泣いちゃいそう!

人の気持ちばかりはどうにもこうにもわからなくて勝手な想像をするしかなくて、考えても考えても仕方がないのだけどでも考えちゃうんだよねえ。。。

一言があればすっぱり納得もできるんだけどなあ。
「わからない」は一番嫌だなあ。

それって残念だなって思うけど、残念って「念が残る」って書くんだなってことに今日気づく。
だからいつも考えてしまうんだなあ。残っちゃってるから。

されると辛いから、自分はしないようにしよう。ちゃんと気持ちは伝えるようにしよう。

ま、こんな日もある!!と言い聞かせて、明日はまた新しく一日を過ごそうっと。
そしてたまにはこんな日記も書いちゃう!だってあんまりにも悲しかったから!
# by imonikki | 2013-06-19 23:17 | 女子部

マンモスYUKA

マンモスYUKA_f0164960_1413059.jpg先日駅でこんな面白いポスターを発見してしまいました。

マンモスYUKA!!!!
「3万9千年前のユカちゃんに会いたい!」って!!

興味津々で早速調べてみましたらば、まず展覧会のホームページアドレスが衝撃の
http://yuka2013.com/!!

2010年、シベリアの永久凍土から、絶滅した1頭のマンモスが手足や長い鼻などがほぼ完全な状態で発掘されました。
それが3万9000年前の10歳の少女マンモス「ユカ」ちゃんです。
ユカちゃんの標本を冷凍保存のまま公開されるのだそう!!


もう何が気になるって、どうしてロシアで見つかったマンモスの名前がユカなのかということなのですが、なぜユカちゃんなのかは全く説明がないのです。
いろいろ調べてみたけれどわからず…。うーん気になるー!!
誰か知っていたら教えてほしいです。

というわけでこれは行くべきか?と思っていたらなんとチケットをもらってしまったので(!)、やっぱり行くべきなのですねと、素直に行って来たいと思います。

現在のユカが3万9千年前のユカちゃんに会いに!
# by imonikki | 2013-06-19 14:10

映画『立候補』

映画『立候補』_f0164960_5403064.jpg友達に、「マック赤坂が面白くて気になる!」と話していたら、カメラマンである彼女の旦那様から「マックの映画のマスコミ試写会があるけど行く?」とお誘い頂き、「もちろん行きます!!!」と映画『立候補』観に行って参りました!!

いや〜、感動しました。
笑って泣いて、大忙しの2時間でした。

映画『立候補』は、大阪府知事選の時の泡沫候補とされる人達に焦点を当てたドキュメント映画です。
マックさんの他に3人(泡沫)候補者がいるのですが、その人たちもとても面白かった!!
奥さんを亡くされて小学生のお嬢さんと2人暮らしの、おっとりとした60代の男性、選挙活動はたすきをかけて交差点で道行く人に挨拶をするだけ、という男性。お役所上がりの男性。
でもみんなそれぞれ哲学を持っているわけです。
そしてマック赤坂!やっぱりただの奇人変人なわけではなく、言っている事はとても的を得ていて、物事の根本を直そうとしている感じでした。見ていてとても気持ちが良かったし、逆に世の中のがっかりな部分も見えて、苦しい気持ちになったり…。

映画の中にも出てきたけれど、「政治に満足していないあなたはどうする?」という答えとして
・家で愚痴る
・外でがなる
・投票する
・立候補する
・革命を起こす
という5つの選択肢が出て来ました。絶対「愚痴る」「がなる」の人間ではありたくない!
「投票する」は当然として、その先。
何の後ろ盾もなしに「立候補する」っていうのは、すごいことなんだよなあと思いました。
そして「革命を起こす」!やっぱりそのくらいの気持ちは持っていたい!!ゲバラ!!


映画『立候補』、6/29から東中野ポレポレで上映されます!
私ももう一度観に行きます!!
本当にハッとさせられる映画なので、ぜひたくさんの方に観てもらいたいです!


あと最近見つけた動画!すっごく面白くて、ラジオ代わりに聞いています。
やっぱりいい事言う〜〜〜!!!!
# by imonikki | 2013-06-05 04:57 | 映画部

第0楽章 vol.4 『宝島』

第0楽章 vol.4 『宝島』_f0164960_583142.jpg5月頭、第0楽章 vol.4 『宝島』を観に行きました。

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そう遠くない未来。
北のとある岬。
海洋実験場の監視塔と廃止灯台と崖を望む小さな平屋。
とある企業の最北支社の寮。
単身赴任の男がいなくなった。
部屋はゴミの山だった。
妻が西から駆けつける。
旧友たちも連峰を北上する。
彼らは大学時代のワンダーフォーゲル部員である。
灯の消えた海村はそろそろ初雪――。
…海洋冒険小説のアレとは真逆の、夢とロマンあふれない宝島。
狭い小さい凡俗なサバイバル。
(当日パンフより)
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お友達のマッキーこと中村真季子さんが出演されているので観に行きました。
私はマッキーのファンなのです。「やっぱりなんだか好きだ!」と再確認した帰り道でした。
# by imonikki | 2013-05-31 05:26 | 映画部

『横尾少年』

『横尾少年』_f0164960_3212954.jpg

横尾忠則・著『横尾少年』を読みました。
横尾忠則の本を読む日が来るとは夢にも思わなかったけれど、友人が教えてくれたこの本の一節が気になったので、これは読まねば!と。
そうしたらとっても面白かったです。
横尾忠則、宇宙人とコンタクトできるのだって!!ワオ!いいなあ〜☆
宇宙人とコンタクトはまだできないけど、あ、同じ事考えてる!って事も意外や意外あったりして、わかるわかるーと思いながら読みました。

「最近アリって不思議だなーとつい眺めちゃうんだよねー」とこの本を教えてくれた友人に話したら、横尾忠則は『アリがアトリエの玄関付近にいるので、訪問される方は足下にご注意下さい。飼いアリです。』って言ってるんだそうです。クス!!
# by imonikki | 2013-05-22 05:36 | 読書部